絶滅の危機からインドのトラを救おう!
■今なお続く密猟により、インドのトラの個体数はわずか1400頭余りに。
ワシントン条約で禁止されているにもかかわらず、トラの骨と毛皮は、高値で国境を越えて密輸されるため、インドの保護区内でのトラの密猟は跡を絶ちません。このような取引の監視と規制は、重要な手立ての一つではありますが、トラを密猟から保護する新たな予防策が求められています
■金属探知機を使った密猟の予防策

WWFは、IUCN(国際自然保護連合)と共同で実施している野生生物の国際取引の監視と保護に取り組むプログラム「トラフィック」によって、インドの保護区内で起きているトラの密猟を防ぐため、新たに金属探知機を使った罠の探索活動に取り組んでいます。
金属探知機を使って罠を撤去する活動により、巧妙にカモフラージュされて見つけ出すことが困難であった罠も探し出すことができるのです。
■フィールドで効果を発揮!

トラフィック・インドでは、現地の森林保護官への本格的な訓練を行うとともに、英語とヒンズー語の2種類のマニュアルを作成し、スタッフの金属探知機の利用をサポートしました。
金属探知機は組み立てが簡単かつ、丈夫に作られているため、野外での作業に適した道具であるといえます。
トラを絶滅から救い、長期的に保護してゆく取り組みのひとつとして、この罠探知活動の成果が期待されています。
■密猟からトラを守ろう!
WWFの通信販売パンダショップでは、強欲な人間の暴挙に対し、トラと動物と子どもたちが立ち向かう、手塚治虫作品『タイガーランド』をもとに、インドにおけるWWFのトラ保護活動を支援するTシャツを販売しています。
・このTシャツ1点につき、1000円をプロジェクトへの支援金とし
後日WWFインドに送ります。
・Tシャツには、WWFのトラ保護活動についてまとめたリーフレットが同封されます。
密猟罠を取り除くための金属探知機を配備するプロジェクトを応援してください!

(c) Tezuka Productions
購入はこちらから:PANDA SHOP のページへ

WWF ( World Wide Fund For Nature : 世界自然保護基金) は、1961年に設立された世界最大の民間の自然保護団体です。約440万人と約10,000社・団体からの会費・寄付に支えられ、スイスにあるWWFインターナショナルを中心に日本を含む100カ国以上の国々で自然保護活動を展開しています。
WWFの使命は、次の3つの活動によって、地球の自然環境の悪化を食い止め、人類が自然と調和して生きられる未来を築くことです。
・世界の生物多様性を守る
・再生可能な自然資源の持続可能な利用が確実に行なわれるようにする
・環境汚染と資源の浪費を改める
具体的には保全すべき世界的に重要な地域(エコリージョン)における活動と次の6つのグローバルな優先課題への取組みを通じて、使命を達成しようとしています。
森林、淡水生態系、海洋、野生生物、気候変動、化学物質
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