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新しい時代の経営者のために様々な活動を展開する横浜中法人会

新しい時代の経営者のために様々な活動を展開する横浜中法人会

横浜市(中区と西区)の中小企業の経営者たちが多く加入している横浜中法人会は、横浜市での様々な公益活動を通じ、地域交流や社会に役立つ事業を行っています。その一つに公園清掃があり、例えば、横浜の大イベントである花火大会終了後、翌朝の山下公園や象の鼻パークの清掃活動を毎年行っています。今回はその活動をレポートさせて頂きながら、お話を伺います。

例年、横浜では大々的に花火大会を行っており、海の近くからとても綺麗な花火が上がります。そのため、開催日には多くの人が足を運びますが、花火大会終了後のゴミが散乱した「決して綺麗とはいえない公園」を知る人は少ないかもしれません。

早朝6時半、法人会の赤いTシャツを着た参加者が山下公園に集まりました。

 

横浜中法人会 野並会長からのご挨拶



清掃に関する説明を行った後、7時から各班に分かれゴミ拾いを開始します。
早朝といえど、8月半ばは猛暑日。日差しが私達に強く突き刺さり、汗は滝のように流れます。ゴミバサミとゴミ袋を持ち、広い山下公園内を端から端までゴミを拾いながら歩きます。


タバコの吸殻や、割り箸、ティッシュ、ファーストフードの包み紙や袋などが多く、特にペットボトルやお酒の缶は至る所に捨てられ、ビニールシートの上に転がっているもの、隠すように草むらに投棄されてあるものもありました。

 


 
公園内に9個設置してあるゴミ箱は、ほぼすべての写真のように大量のゴミで溢れかえっています。ゴミを持ち帰る人が少ないのでしょうか。
毎年、花火を見る際使用したビニールシートを持ち帰らずそのまま捨てられることも多く、巨大なゴミとなって残ります。しかし今年は公園内にビニールシートを敷くことを規制したので、例年よりゴミは少なかったように思われます。

 

缶ビン45.85kg、ペットボトル23.31kg、その他の一般ゴミ179.65kg。
計250.81kgものゴミが収集されました。
資源循環公社さん協力のもと、ゴミの傾向や捨てられている状況分析を行うため重量測定として記録を取っています。

 



社会貢献委員会 土志田委員長


では横浜中法人会はなぜこのような清掃活動を行っているのでしょうか。
社会貢献委員会の土志田委員長にお話を伺いました。
 

Q.横浜中法人会とはどのような組織でしょうか

A.横浜市にある中区と西区の中小企業の団体です。(会員数2,548社)主に、税金に関する勉強と異業種間の交流、社会貢献活動などを行っています。

Q.なぜ法人会として清掃活動を行っているのでしょうか
A.山下公園を横浜の観光名所・シンボルであるために綺麗に保ち、来る人に気持ちの良い環境で過ごしてもらえるようにお返ししたいと思ったからです。他には、山下公園と臨港パークの間に存在する象の鼻パークを、年に4~5回清掃しています。

Q.横浜中法人会が理想とするヨコハマの街とはどのようなものでしょうか

A.日本を代表する横浜を誇りに思い、世界からの観光客をもっと向かい入れることができるような素敵な観光地にしていきたいと思っています。

 

 

■    編集部から
多くの企業が集まることによってスケールメリットをいかし、地域への貢献をしているのは本当に素晴らしいことです。
また、山下公園の花火大会は有名ですが、その後のゴミの惨状についてはあまり知られていないと思います。
実際に参加し、横浜の景観を保つためにこの活動の必要性を強く感じました。
浴衣を着て、花火を見る。それが日本の夏の風物詩です。
ヨコハマをもっと世界に誇れる観光地にするには、日本人としてマナーを守るという美しい心も持っておきたいです。

 


横浜中法人会
http://www.hohjinkai.or.jp/
社団法人 横浜中法人会 住所:横浜市中区不老町2-11-8 税経研修センター 
TEL:045-662-6433 FAX:045-641-8222

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