コルクアートにチャレンジ
コルクには色々な用途がありますが、ポピュラーなのはワインの栓に使われるものではないでしょうか。これらは「コルクガシ」という植物を利用・加工して作っています。しかも木を切り倒し、森林伐採…することなく「樹皮」を使っているので、コルク生産は持続可能な森林業なのです!
そんな優秀素材のコルクを使ってコルクアートに挑戦!
今回はオリジナル「ipad立て」を作りました。


コルクならではの素材感を楽しむもの、コルクアート。
今回はipad立てにチャレンジしてみました。
デザイン面を考えて、同じ種類のコルクではなく異なるコルクを使って、カッチリ感ではなくおしゃれ感を追求しました。二人がかりで約6時間かけて製作。
段々と愛着が沸きコルクこのことを「この子」と呼びながら作業しておりました。
必要なもの(ホームセンターで入手可能)
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●コルク(49個&シャンパンコルク2個、実験台&予備用に約10個) |
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「どうしたら、丈夫な造りにできるかな」
沢山のコルクを集めて、みんなでアイディアを出しながら考えました。
インターネットでのコルクアート情報を参考に試行錯誤
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パーツを「土台部分」「後ろの支え」「前の支え」「隙間埋め」の四つの工程に分けて作っていきます。
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コルク18個使用。
コルクに縦に線を書き、半分に切る。
これがワンセットでそれらを6セット×3列用意。
デザインの関係も考えて、
ipadを立てたときに見える部分「見せ土台」は縦横縦で配置。
後ろの2列は横に繋げて合体。





※注意事項
「見せ土台」は縦横の長さを合わせる
続く後ろ2列も前に長さを合わせる。
ipadを安定させるためには、土台が平らなことが重要です。しかし不揃いのコルク達をひとつずつ半分に切って繋げているため、バラツキが生まれどうしても断面に凹凸が出てしまいます。
そこで平らにするためには、接着する際にできるだけ平らにできるよう意識することと、接着後のヤスリがけを入念に行うことが必要です。
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コルク30個使用。
後ろ、またはななめから見たときに
見える部分です。
①一段目、たて3個×よこ5個のコルクを、長さを合わせて作る。![]()
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②二段目は2個×5個。
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③一番上の段。5個のコルクを長さを合わせての乗せる。
※長さがポイントなので、下から順に作るのが合わせやすい。
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今回はシャンパンコルク(きのこみたいな形)の頭部分を使いました。前の支えは二つのコルクのみでipadを支えるので、しっかり接着します。
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絵柄が沢山あるので、選ぶ。
配置する場所は左右から5センチずつの場所。
コツは、位置を決めたらボンドで隙間を埋めてから、接着。
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①縦半分より、もう少し削ったコルクをipadの後ろにくるように設置。
このパーツで、立てたipadの画面角度調節をします。
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・・・完成!
ウッディーなテーブルによく似合いますね!

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【切断編】
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その1.
木目に沿って切ると綺麗な切り口になります
【接着編】
その1.
コルクを接着するときは、接着面を作ってから!
接着面とは、ボンドをつける面のこと。
そのままコルクをつけようとすると面積が狭すぎてうまくくっつきません。
なので、少しだけ切って面積を広げてあげましょう
その2.
コルク同士のスキマを開けないことが強度&見栄えにも影響。
ボンドをつけたら、ぎゅっ!とコルクを押さえるのがポイント。
その3.
ボンドはつけすぎると、はみでるので要注意。
でも少なすぎると、剥がれてしまうのでこれまた注意。
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しかし、このワインコルクは現在、プラスチックコルクなどの代替品に押され減少傾向にあります。
コルクガシは寿命200年、10年周期で20回は採取ができるので、持続可能なお付き合いなのですが天然素材なので長く栓をしていると、風味が落ちる、カビ臭がする、コルクダスト(コルクの片)が発生など問題が起きます。
これから先、ワインに使用するコルクはほぼ合成製品になってしまうかもしれません。
それゆえ、今手元にある天然ワインコルクは大切にしていきたいですね。
今回紹介したのは大量のコルクが必要でしたが、例えばコースターやカード立てなどは手軽に作成できるのでぜひチャレンジしてみてください!
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