端材で作る木のオモチャ
明治学院大学ボランティアセンター主催の「1day for others」にEcolocoが賛同し、「端材を使って子ども向けおもちゃを作ろう」を企画しました。明治学院大学の大学生四名を交えて楽しくD.I.Yにチャレンジしました!端材及び素材のカットはD.PARADISEさんにご協力頂きました。


様々な木の種類があり、学びながら遊べます。
そして何よりプラステックにはない、木材にしか出せない良さがあります。
木の色木目、重さが異なるので自然のあたたかみを感じながら実際に触れて体験できます。


①レッドシーダー
北米産のヒノキ科 ネズコ属の針葉樹。心材は赤褐色で部分的に黒ずんだ黄褐色も現れ、色調が均一でない事が特徴です。木質は軽軟で加工はしやすく、特有の芳香があります。
②イペ
アマゾン川流域に分布するノウゼンカズラ科の広葉樹。耐水性、防虫性に優れ、建築用の構造材、フローリング、ウッドデッキ、枕木などに用いられます。
③ウォルナット
北米産のクルミ科の落葉広葉樹で日本の鬼胡桃(オニグルミ)のこと。辺材は灰褐色、心材は紫褐色ないしチョコレート色を呈しており、材質は強靭で高級家具材に使われています。
④ウリン
インドネシア原産のクスノキ科の広葉樹。樹木の中心に近い心材は濃い暗褐色で重硬かつ耐久性に優れる。虫害にも強く、耐久性が高いので浮桟橋や橋梁材のほか、ウッドデッキなどのエクステリア材に用いられます。現地では100年耐える木として伝えられています。
⑤マツ
木造建築用の梁・桁などに利用されます。近年、マツクイムシなどの被害が多く純林が減少し、手に入りにくくなっています。なおパイン材という呼び名が使われるありますが、これは欧州赤松を指しています。
⑥タモ
モクセイ科トネリコ属の落葉高木。木加工しやすく、家具用には主にヤチダモが使われ、アオダモはバットの材料として有名です。国内材はほとんど無くなり、現在ほとんどが中国産です。
⑦エス・ピー・エフ
亜寒帯針葉樹林に生育するスプルース、パイン、ファーの総称でその頭文字を並べたもの。いずれも成長が早く安価な材で、主にツーバイフォー住宅の構造材として使用されています。
⑧バツ
インドからマレー半島、ボルネオなどに生育する広葉樹。心材は紅褐色で木質はやや重硬です。加工性に優れ、家具材、土台、造作材などに用いられる。木質がブラックウォルナットに似ており、代用材として使われることがあります。
材料
![]()
|
木材キット
|
まず最初に外箱を作ります!

ボンドでひとつずつ接着し、釘を打ちます。
トンカチなんて使ったのは高校生以来!
懐かしくなりながらも「自分で作る」という感覚を楽しみます。

ツヤツヤと綺麗に見せるため弾性&剛性効果のあるオイルを塗ります。
15分ほど乾かし、ウエスでふき取ります。その後ヤスリをかけて
表面のザラザラを取り除きます。
ヤスリはキメの細かさの種類があり120番→240番という順番で使います。
番号が若い程、粗いです。ヤスリは木目に沿ってかけましょう!
次にミツロウワックスを塗ります。
これは天然の蜂蜜から生成したワックスで
オモチャで遊ぶこどもに害の無いようにと選びました。
そのあとは、400番のヤスリで丁寧に仕上げます。
ウエスで拭き、再びミツロウワックスを塗り乾かします。
作る際のポイントは「乾かす時間」です。
乾かす時間をたっぷりとるとその後のヤスリがけが
スムーズにいき、きれいに仕上がります。
中身のブロックも同様に作っていきます!
安全性を考慮してこどもが飲み込めない大きさになっています。
作り方は外箱と同じ手順で、
ボンドで接着→釘打ち→ヤスリがけ→オイル塗り→乾燥させる→ウエスでふき取る→
ミツロウワックスを塗る→ヤスリがけ→再びミツロウワックス→ウエスで拭き取る→
乾燥させて完成です。
用具もみんなで使いわけ、乾かしながら作業したので

3時間程で完成!
ヤスリをかけるのに根気がいり、大変だったとのこと。
でも基本的にはすごく簡単です。
愛子さまが愛用しているとのことで数年前にブームになった木のオモチャ。
木のぬくもりを感じながら楽しく学べます。そして何よりもトンカチを使ったり丁寧にヤスリがけをした手作り作品なので作り手も楽しいです。

11月5日に釜石市の一人親支援の活動をする釜石市母子寡婦福祉協会さんへ寄贈してきました。
こどもたちがオモチャで楽しんでくれたら嬉しいですね。
右の写真は釜石市保健福祉部職員の皆様と釜石市母子寡婦福祉協会の皆様との一枚です。


<企画協力>
http://www.d-paradise.com/
IN&OUT STORE
- 関連リンク
- 関連記事













